福島県郡山市で開かれたご当地グルメによるまちおこしの祭典「第9回B−1グランプリin郡山」が19日閉幕し、最高賞のゴールドグランプリには「十和田バラ焼き」を提供した青森県十和田市の「十和田バラ焼きゼミナール」が輝いた。来場者の箸の投票で決まり、総重量は2万3960グラム。2位の「熱血!!勝浦タンタンメン船団」(千葉県勝浦市)とはわずか700グラムの僅差だった。 十和田バラ焼き10+件は、牛バラ肉とタマネギを甘辛いしょうゆベースのタレで炒めた料理。十和田市内では80店以上の飲食店が提供し、家庭でも親しまれている。 今回のB−1グランプリは「東北・福島応援特別大会」と位置づけられ、全国31道府県から59のまちおこし団体が出展。18日からの2日間で約45万3000人(主催団体発表)が来場した。次回は十和田市で開催される。 the north facenorthfaceダッフルコートトリッカーズマンハッタンパッセージtatrasジョンブルregalmackintosh