10月19日に放送された読売テレビの番組「たかじんのそこまで言って委員会」に、編集者・文筆家の岡田育さん出演したのですが、その発言が物議を醸しています。 岡田育さんは、現在34歳。2004年、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了し、中央公論新社(読売新聞グループ本社の参加にある出版社で、中央公論、婦人公論の両雑誌で知られる)に入社。 現在は「婦人公論」の編集部、文芸書籍の編集部などに在籍しているほか、ネット上でエッセイ「ハジの多い人生」を連載しており、フジテレビの番組「とくダネ！」では月曜日に隔週でコメンテーターをしています。 この日の「そこまで言って委員会」のテーマは「いるか？いらんか？大判定スペシャル！」ということで、色々なものについて要るか要らないかを議論。岡田育さんは一番右上の席(山口もえさんなどの女性がよく座る席)で、この日出演した田嶋陽子さんの隣でした。 最初の議題は「ノーベル平和賞」だったのですが、岡田育さんはノーベル平和賞を存続させるべきという立場で「みなさん、ノーベル賞をすごく大きくとらえすぎなんじゃないかと思ってるんですよ。賞とったからなんなんだっていうぐらいの気持ちでいますし」などと半笑いで発言。周りの出演者からは「ノーベル賞はなんだかんだ大きな影響力がある」と言われていました。 また「配偶者控除」の議論では、岡田育さんは、廃止すべきという立場で議論に参加。竹田恒泰さんに「世論調査によれば、今の若い人は専業主婦になりたい人が多い」「女子高生も専業主婦になりたいと言っている人が多い」と言われ、「女子高生は働いてから言えっていいたい。働いてみてから決めればいい」と怒っていました。竹田恒泰さんとのバトルはその後も続き、竹田恒泰さんが専業主婦はクリエイティブな職業だと熱弁する中、岡田育さんは「竹田恒泰さんおっしゃってる女性の中に私は含まれていないので代弁しないで」とキレる場面もありました。 さらに「刑法39条」の議論(刑法39条とは、心神喪失者の行為は罰しない、心神耗弱者の行為はその刑を軽減する、というもので、よく犯罪者が精神鑑定の結果、無罪になったり、刑が軽くなったりして物議を醸している)では、「必要」という立場で発言。 岡田育さんは「刑法39条不要論者は想像力に欠ける」として、「法律のこと詳しいわけじゃないので、心情で答えたんですけど、(心神喪失で)我を忘れた状態は私じゃない状態なので、刑が軽くてもよいのではないか」「(犯罪を犯している人が)正常、異常という判断をすることと、精神の問題がごっちゃになっている」と持論を展開しました。 最後の「印鑑」の議題では、「不要」という立場で「私、高校生のときに初めて実印を作ったんですけど、はんこ屋さんに"名前だけにしておきなさい"って言われたんですよ。女の子は名前が変わるからって。私の人生どうなるかなんて、わかってたまるかって思った」と、はんこ屋さんの親切心に高校生ながらに反発した過去を告白しました。 bvlgari 時計 ジーショック フォッシル ハミルトン 時計 ルミノックス ニクソン noon 時計 rolex エクスプローラー vivienne paul smith 時計 フォリフォリ